マメルリハの飼い方。インコの毎日のお世話やフンの掃除は大変じゃないよ!

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こんにちは。マメルリハ大好きまいさんです。

マメルリハやインコを初めて飼うときは掃除とか毎日のお世話って大変そうと心配になりますよね。

私も犬や猫とは違うよな〜って心配でした。

まいさん

だけど、大丈夫!

ふーたろー

今日は我が家が毎日どんなお世話をしているかを見せていくよ!

目次

マメルリハの飼い方。インコの毎日のお世話やフンの掃除は大変じゃないよ!

まず、鳥さんの毎日のお世話は大変ではないです。

理由基本的に毎日することは

  • 体重計測
  • エサやり
  • 水やり
  • ケージの敷紙の掃除
  • 放鳥
  • 日光浴

この6つです。

では、そのお世話はいつやるのか?

マメルリハのスケジュールを見てみましょう♪

理想的なマメルリハの1日です。

基本的に日の出とともに起き、日没とともに寝るのがインコです。

1日の半分は寝ているということになります。

ですが、普段仕事で朝も夜もこんなに時間はないよ!!という方がほとんどだと思います。

参考までに我が家のスケジュールは

こんな感じ。

平日や休みの日ではまた少し変わってきますが放鳥時間やご飯の時間はできるだけずらさないようにしています。

睡眠時間も12時間は難しくても10時間前後寝かせてあげられるようにしています。

またリビングで同じ部屋にいるので夜寝かせるときはケージにおやすみカバーをかけ、

電気を少し暗めにしたりテレビの音量を下げたりなどしています。

まいさん

ふーたろーの場合はおやすみカバーをかけると基本的にすぐに寝ます。

こんな感じで毎日元気に過ごしています。

毎日のお世話

では、毎日どの様にお世話をしているのか見ていきたいと思います。

6:30〜8:00 起床

まいさん

おはよう、ふーたろー

まず起きたらおやすみカバーを外し挨拶です。

声がけは毎日しましょう!
懐いてくれるし、もしかしたらおしゃべりを覚えてくれるかも。
お迎えして間もない頃は布団をかける時、外すときは必ず声をかけて安心させてあげてました。

体重計測

朝起きたら、まずは体重計測です。

マメルリハの平均体重は28g〜35gです。

測ったときに極端に増えたり減っていないかチェックしましょう。

こんな感じ。

ふーたろーは少し小柄ですが、骨格もしっかりしているので大丈夫ですよとお医者さんに言っていただけました。

心配なときはお医者さんにこの体重でも大丈夫か確認すると安心です。

エサをあげる

エサ箱を掃除してエサを入れます。

エサは基本シードかペレットです。

我が家はキクスイさんのペレメイトF2(3g)グリーンフードF2(1g)がメイン。

あとはたまーに、ひまわりの種小粒1こ

凄く喜ぶけどあげすぎには注意ですね(^_^;)

あとは噛む感触という意味でシードを指でひと掴みぱらぱら〜とかけています。

(ふーたろーをお迎えした時に買ったシードです。捨てるの勿体無くて・・・!)

また、ふーたろーはグリーンフードを細かく砕かないと食べてくれないので朝台所で砕いています。

まいさん

2021年3月23日現在
ハリソンハイポテンシーを与えています。
ヒナ換羽で体力を消耗します。高蛋白質でおすすめのペレットです。

他、別の容器にドライ野菜、とうもろこしを少し入れています。

ケージの一番高いところに置いているので頂点まで登ったご褒美、日光浴の時優雅に食べています。

全て合わせて5gくらいです。この量がふーたろーの1日のご飯の量になります。

一般的にインコのエサは体重の10%と言われているのですが

マメルリハは小柄な体の割に運動量も多く大食漢なので足りません!(^_^;)

ふーたろーは26gくらいなので10%だと2.6g・・・

一瞬でなくなります!

また、結構な量をこぼすのでそこも計算して量を決めると良いかと思います

獣医さんに確認をしたのですが毎日体重を測り、極端に減ったり増えたりしていなければOKとのことです。

水をあげる

水入れを洗って新しい水に変えます。

水は水道水でOKです。

マメルリハ(特にオス)はご飯を食べる時水を飲んでから食べたり、食べたあと水に濡らしたりするので結構汚れます。

変えるのは1日1回で大丈夫ですがあまりにも汚れていて悩む様だったら変えてあげましょう。

敷紙を変える

ケージから下の引き出しを出します。

こんな感じに汚れています。

一番下に余った紙(新聞でも良いと思います)、その上にキッチンペーパー2枚敷いています。

どこでフンをするのか把握しているので、くるくる〜とまとめてゴミ箱にポイっです。

あとは残った食べかすや羽をササッと集めてゴミ箱に。

(一番下の敷紙は汚れたり、1週間おきぐらいに変えています。)

新しいキッチンペーパーを敷いて終わり!

簡単です!

飼う前までペットショップのケージとか見ると掃除大変そうだなーと思っていたのですが驚くほど簡単。

毎朝体重測定~掃除まででだいたい1015です。

平日や次の日忙しいときは夜に紙交換しています。
そうするとエサと水だけになるので本当にすぐに終わります!

ちなみに、普通はフン切り網があるのですが私は外しました。

これが掃除を楽にする一番のコツだと思います。

こびりつくと掃除大変だし、下に落ちた時足を挟んでしまう心配があるからです。

下に降りた時に羽について汚れないか心配でしたが

まず下に降りることがない。飛ぶの失敗して下に着地するくらいですぐに登ってきます。

フンもすぐ乾燥して固まるので汚れることはありませんでした。

逆に止まり木にフンがついて、踏んづけた時歩いたところが全部汚れます。

止まり木についていたらこまめに拭くことをオススメします。

日光浴

朝やお昼頃には日光浴をします。

日光浴のポイント

・最低30分以上
・ガラスの扉は開ける(網戸にする)
・日陰も作ってあげる

ケージのままでもOKですが、キャリーがあると日光浴をするとき便利です。

日光浴をすることで

  • カルシウムを吸収するために必要なビタミンDを生成
  • 自律神経やホルモンバランスが整う
  • 気分転換
  • 代謝が良くなる

と、かなり重要な役割を持っています。

注意点としてはカラスや猫がいないか、外で日光浴をする場合は目を離さない様にしましょう。

また、日光浴をすると水浴びをしたくなるみたいです。

水浴びが怖い子も日光浴と一緒なら水浴びをしてくれるかも!

まいさん

ふーたろーはこんな感じで綺麗にしたばかりの水入れで水浴び。
他のお皿とかではまだしてくれません(泣)

日光浴が難しい場合は?

鳥や小動物専用のUVライトを活用しましょう。
日が暮れる時間にライトが切れる様に設定。太陽光と同じ様な効果が得られます。

9:00〜18:00

日中飼い主は仕事です。

この間ひとりで遊んだり、お昼寝などをしてお留守番をしてくれています。

今はコロナの影響で在宅勤務もあったりするので一緒にいる時間が増えました♪

20:00 放鳥

だいたいこの時間に1時間ほど放鳥しています。

扉を開けるとダッシュして出てくるので可愛いです。

放鳥時の注意点としては

  • 目を離さない
  • 窓やドアは閉まっているか(脱走がかなり多く危険です)
  • 危険なものは片付ける(アイロンや観葉植物、タバコなど)
  • キッチンに行けない様にする
  • ながら放鳥はNG
  • 遊べるところを用意
  • 隙間には行かせない

以上の点に注意して放鳥しましょう。

特に深堀りすると、

ながら放鳥は怒られます(笑)

本気で相手しましょう。

ふーたろーは途中でスマホとか見るとかじってきます。

カキカキしてあげたり、話しかけたり、おやつをあげましょう。

最近は「くるりんぱ」や「握手」など技を覚えさせたりしています。

窓の戸締りに気をつけましょう。

閉めるのを忘れていて、外に飛び出て帰ってこない悲しい事例もあります。

賛否両論ありますが対策としてクリッピングがあります。ご家庭の環境状況でするかしないか考えたいですね!

目を離さない

飼い主が大好きなので後ろからテクテクとくっついてきます。

本当にちょこまかと追いかけてくるので知らずのうち踏んづけてしまう事故もあります。

等々、注意点ばかりを書いてしまいましたが

目を離さず、たくさん遊んであげることで可愛らしい姿も見せてくれるし

どんどん仲良くなれるのでガンガン遊んであげましょう♪

21:00 就寝

放鳥が終わるとお休みの時間です。

寝るときはおやすみカバーをかけて暗くします。

我が家はこんな感じ。もりもりです(笑)

布や毛布がない場合は専用のおやすみカバーが売っています。

注意点としてはヒーターを外付けにしている場合は火事にならないように直接触れない様にしましょう。

保温電球の場合は上の部分が暖かくなるので段ボールで囲って、薄いタオルをかけています。

温度が高くなりすぎない様に一部隙間を開けています。

(隙間から明かりができるだけ入らない様電気とは反対の方向)

そして次の日へ。。。

まとめ 毎日のお世話は大変ではありません。

毎日のお世話は大変ではありませんがエサや掃除など重要なことばかりです。

生活リズムを崩さないよう毎日のお世話をしていきましょう!

まいさん

またね

ちなみに今回の記事で載せたケージの詳細はこちらの記事に載っています♪

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この記事を書いた人

はじめまして、まいさんです。
このブログではインコ。特にマメルリハインコについて情報を発信しています。
これからマメルリハを飼ってみたい方、マメルリハではないけどインコってどんな動物?と興味がある方に向けてお役に立つ情報を提供したいと思っています。
ぜひぜひ覗いてみてください(*^ ^*)

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