こんにちは。動物に囲まれて育ったまいさんです。
好きな動物園は那須どうぶつ王国。インコがおみくじを引いてくれます。
新潟には動物園がないので感動!
マメルリハをお迎えするぞ〜!
どんな飼育用品が必要なのかな?
事前に準備した方がいいものについて説明するよ♪
・マメルリハを飼う際に必要な飼育用品
・どんな飼育用品があるのか
・雛(幼鳥)、成鳥それぞれで紹介
【マメルリハの飼い方】必要なものは?飼育用品は事前に準備しよう!
お迎えする前にケージやヒーターなど事前にセッティングしておきましょう!
お迎えしてから組み立てていたりすると時間がかかったり、
寒かったりするのでサッと入れられる様にすると鳥さんも安心します。
ケージ(鳥籠)またはプラケース
プラケース
雛や一人餌になったばかりで飛べない・止まり木に止まれない場合はプラケースを用意しましょう。
ふーたろーも初めはプラケースでした。こんな感じのです。
ひな飼育セットもあります。
T型ローパーチと挿し餌スプーンがついているので、他に保温器具が必要になります。
ケージ
成鳥やすでにケージでも大丈夫な子はケージを用意しましょう。
マメルリハは小柄なインコなので35センチほどのケージがおすすめです。
我が家ではこれです。
サイズ幅36㎝×奥行34㎝×高さ43㎝
コンパクトかつ前面・後面・天井がクリアパネルになっているので餌や脂粉があまり飛び散らかない点がおすすめなケージです。
止まり木(最低2本)
ケージに備え付けの止まり木でも大丈夫ですが少し細いです。
自然木の方が場所によって太さが違い足の病気にかかりにくくなります。
私が購入したのは以下の3つ
ケージデビューしてなければこれだけでOK
体重を測るときにも便利。雛や幼鳥のうちから入れておくと止まり木の練習にもなるので入れておこう!
ケージになっても引き続き使っているのでかなり便利です。
病院に連れて行くときもこの止まり木を入れています
ケージ用2本!実際に購入したもの
二股に分かれており、太さも違うのでおすすめ
シンプルな1本。人口木ではないので雰囲気も出るし
ざらざらしているので噛むのが楽しそう
温湿度計
ケージ内の温度と湿度を管理するために温湿度計は必須です。
おすすめは外と中を測れる温湿度計。
我が家はこちらを使っています。
夜寝てる間も何度なのか確認できるので便利。
OUTがケージの中です。
保温器具
マメルリハの適温は25℃〜28℃
雛や幼鳥、病気中の場合は28℃くらい。高くて30℃ほど
温湿度計と一緒に買うことをおすすめします。
保温電球
我が家ではこれ。ケージの場合はこちらを使うといいと思います。
先程のケージで
電球40w、外付け、段ボールで囲み上から軽くタオルをかけて(保温電球は上側が温かくなるので熱を逃さないため)
だいたい26〜29℃になります。
保温電球は初め、火傷とか割れたら怖いな〜と思っていたのですがケージもかなり暖かくなるし、
電球に直接タオルとかが当たらなければ火事になることもないので安心して使えています。
全面金網(ワイヤー)の場合はアクリルケースで囲ったり、サーモスタットがあると安心です。
- 保温電球は電球が切れた時のために予備も用意しておくことをオススメします。
いつもポカポカ暖かいよ♪
パネルヒーター
ケージにかけたり、プラケースの床に敷けるので雛や幼鳥におすすめ。
ふーたろーも初めは敷くタイプのヒーターでした。
プラケースの場合は下にこんな感じのを敷いて、ちょっと寒いかなというときは横に湯たんぽを置いてました。
平均29℃くらいになっていたのでよかったです。
また、ケージにかけられるタイプでもう一つ。こちらも評判良いです。
新潟は基本寒いので私は保温電球にしました。
場所を取りたくない、火事が心配な場合はこちらの商品が使いやすそうです。
他にも止まり木タイプのヒーターもありますが足から火傷する可能性があるので私は買いませんでした^^;
挿し餌グッズ
雛の場合、挿し餌のスプーンが必要になります。
スポイトやシリンジ、スプーンなどがあります。
ふーたろーはスポイト型で食べていました。そのショップでされている方法と同じやり方でいいかなと思います。
餌
シードやペレットなどありますが、初めはショップで食べているものと同じにした方が安心してくれるかなと思います。
ちなみに今後の栄養面のことを考えるとペレットが健康的です。
餌入れ、水入れ
プラケースの場合、新たに買う必要があります。こちらもショップで使っていたものと同じものにすると安心してくれます。
ふーたろーの場合、同じものが売っていなかったので別のものを購入。
全然気にしていませんでした。さすが。
参考までにこれです。小動物用の餌入れで、陶器でできているものを選んだので倒すこともなく安心。
左側の三角型を餌入れ、右の黄色い丸型を水入れにしていました。
おもちゃ
ケージに入れるおもちゃ。齧って壊すタイプやブランコがあります。
参考にブランコはこんな感じ。
初めは警戒して乗ってくれないけど慣れるとめっちゃ乗ってます。
他にもいろんなおもちゃがあるのでレビュー書きたいなと思っています。お楽しみに(笑)
ちなみに。。。
私の場合は最近ハンドメイドでおもちゃを作っています。
こんな感じ。
今後材料も増えて、もっと上手になったら販売するかも・・・!!
そのときはぜひ覗いてみてください♪
体重計
毎日体重を測るので必要です。キッチンスケール(デジタル)でOKです。
私が使っているのは1グラム単位です。
細かく測りたい場合は0.1グラム単位がおすすめです。
キッチンペーパーや新聞
プラケース、ケージの下に敷くもの。家にあるものでいいと思います。
他あるといいもの
サーモスタット
ヒーターで温度が高くなりすぎたり低くなりすぎたり調整ができない場合に便利。
指定した温度より高くなったら止めてくれたり、低くなったらつけてくれます。
超安心。
先程紹介した保温電球と同じマルカンが出しているので一緒に揃えるといいと思います。
キャリーケース
病院に連れて行くときや、ちょっと他の場所にいてほしいとき(日光浴とか)に便利。
私は代わりにプラケースを使っていますが、夏に向けて買いたいな〜と思ってます。
Sもありますが、結構小さい様であまり身動きが取りにくそうだったり、止まり木に止まったとき頭スレスレらしいです。
掃除用具
毎日の掃除用に小さな、「ほうき」と「ちりとり」があると便利。
我が家はセリアのほうきちりとりセットを使ってます。
巣箱は必要ない?
巣箱については一羽飼い、オスの場合は必要ありません。
メスの場合は巣箱を入れると発情してしまい、過剰な産卵を招く可能性があります。
その結果、卵詰まりなどの病気になってしまう子が多いので発情をさせないために巣箱はいれないようにしましょう。
逆に雛を産ませたい!!という場合は巣箱が必要になります。
事前に準備して当日は余裕を持ってお迎えしよう!
以上、マメルリハを飼う際に必要になる飼育用品でした!
事前に必要なものを用意してからお迎えするとかなーーーり楽です。
雛、ケージデビューしていない幼鳥の場合
・プラケース
・保温器具(敷くタイプがおすすめ)
・温湿度計
・挿し餌グッズ
・止まり木スタンド
・体重計
・餌入れ、水入れ
・餌(はじめはショップで食べていたものと同じ餌)
・必要であればサーモスタット
・キッチンペーパーなど下に敷く紙
成鳥やケージデビューしている場合
・ケージ(マメルリハの場合は最低35センチ以上)
・止まり木最低2本
・保温器具(保温電球かパネルヒーター)
・温湿度計
・体重計
・餌(はじめはショップで食べていたものと同じ餌)
・おもちゃ(ブランコや齧るおもちゃ)
・必要であればサーモスタット
他にあるといいもの
・サーモスタット
・キャリー
・掃除用品
最後にここからは私の失敗談です。
私はふーたろーをお迎えした当日に飼育用品を揃えました。
しかも保険もどうするか決めていなかったので当日じゃないと保険に入れませんと言われてしまい、
かなり悩んで、悩んで、、、とろあえず保険(アイペット)に入り、ふーたろーを連れて帰りました。
インコが入れる保険は3種類あるよ!
・アイペット(ペットショップで入る)
・アニコム損害保険
・SBIプリズム少額短期保険
詳しくは別記事で書きますのでしばしお待ちを!!
そして、なんということでしょう。鍵がない。。。
家の鍵を落としていました(°_°)
しかもよりによってこの日は夫がいない!!
お迎えしたのは12月、このままではふーたろーともども凍えてしまうと思い
前代未聞のペットショップに一晩預かってもらうことにしました。
(ペットショップは車で10分くらいのところにあります)
次の日夫が帰ってきたので購入した飼育用品を全てセットし、暖房もつけて暖かくしておきました。
無事ふーたろーをお迎えし、感動の再会!!
スムーズに移すことができました。
(初めはふーたろーがビビりすぎてかなり威嚇されました(・ω・`))
ごめんね。ふーたろー。
余裕を持ってお迎えしましょう。
ちなみに鍵は数日後イオンの駐車場で見つかりました。
届けてくれた人なんていい人!!
またね
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